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お手元に届くまで、今しばらくお待ちくださいm(_ _m)
さてさて、前回のゴルフに続き、本日のブログも趣味の話です。
周りからはジジムサイ趣味だと言われていますが、結構歴史が好きです。
和・洋・中、なんでも。
この夏休み中は、東京国立博物館で開催されていた特別展「三国志」に行ってきました。
三国志っていうと、登場人物は多いし、エピソードもたくさんあって、頭の中がごちゃごちゃしがち。
ざっくり言うと、、
昔々の中国で、国家統一をめざして魏(ギ)・呉(ゴ)・蜀(ショク)などの国が争う群雄割拠の歴史が書かれています。
三国志好きには、推しメンがいる場合が多く、人気があるのは、
・諸葛亮(ショカツリョウ/天才軍師)
・関羽(カンウ/五虎大将軍の筆頭で劉備と張飛の義兄弟)
あたりでしょうか。
個人的には、「商売の神様」として祭られている横浜の関帝廟(かんていびょう)の豪華さにも圧倒されましたが、
やはり
三国志の有名なエピソードの一つに、「10万の矢」というものがあります。
呉・蜀が手を結び魏と戦った、三国志の大きなターニングポイントとなった『赤壁の戦い』の際に、呉は同盟関係にあるにも関わらず蜀の天才・諸葛亮を恐れて抹殺しようと考えます。そこで、呉の周瑜は諸葛亮に「10日で10万の矢を作れ」と無理難題を押し付けました。当時の技術力では、とても不可能なはずなのに、諸葛亮は「3日で作ります」と快諾して本当に3日で用意したのです。
方法は、藁人形を積んだ船を20隻用意し、濃い霧の中で敵の軍に向けて出航。敵は敵の襲来だと思い、大量の矢を放ちます。諸葛亮は船を回収すると、藁人形に刺さった10万の矢をまんまとゲットしました。
この場面、「レッドクリフ」という映画では、壮大に描かれたシーンでたまりません。
そして、トーハク(東京国立博物館)でも、疑似体験ができます(笑)
10万の矢を作るのが不可能なら、発想を転換して、あるところからいただけばいい!頭が柔らか~い!!
あやかりたいので、お土産に諸葛亮のシンボル「白羽扇(びゃくうせん)」を買い、家では諸葛亮になった気分を味わっています。
人生、困難があってもそうやって頭を柔らかく乗り切っていきたいですね!
※この展示は、どの作品も画像撮影が可能という、珍しい企画展です。
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