若者はジーンズ離れしているのか?
ネット担当コトです。
近所のジーンズ屋のおやじさんが、なにやら取材を受けたということで検索してみた。
おー、出ている。
お題は「若者のジーンズ離れの理由は? 売り上げが20年前の半分まで低迷する店も」とある。
この低迷している店として出ているということか・・
先日の深地さんのジャーナルもスーツ問題として書かれていました。
そもそも日本では、全般的に洋服にかける金額が少なくなっている傾向があります。
出典:総務省
参照:1世帯(2人以上世帯)あたりの洋服にかける年平均のお金(AERA)
おやじさん曰く、「一番買いに来るのはジーンズブームを経験している70歳前後の男性。一番買いに来ないのは、30代より下の学生を中心とした層でしょうか。」
え、マジっすか。若い子はジーンズ穿かないんだ。
「業界はいま、高いものと安いものの両極化と言われていて、中途半端な価格帯のものが以前ほど売れなくなった。業界の地図を変えたのはユニクロさんでしょう」とある。
確かにユニクロが出てきたときは衝撃だった。
セーターがとにかく安いと感じて、初回は爆買いしたのを覚えている。
そのあと、もっと安いGUなんかが出てきた。
これも衝撃だった。
だが、昨今の流れで「カジュアル・フライデー」が進んだ「脱スーツ・デー」にジーンズが許される時代。
ジーンズ屋のおじさん曰く「僕らの世代ってジーンズ好きがたくさんいる。興味を持ち始める年頃の子どもたちにジーンズのうんちくや格好良さを教えてあげれば、ちょっとしたブームの可能性だってあると思います」と。
BMCジャーナルも、次世代のジーンズ業界を担う子供たちに役立つといいなぁ。
参照:若者のジーンズ離れの理由は? 売り上げが20年前の半分まで低迷する店もAERA
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