ワーク×カジュアル=「ワーカジ」のハシリとして
ネット担当コトです。
今注目を集めている作業着販売大手のワークマンから派生した「ワークマンプラス」ってご存知でしょうか?「高機能×低価格」がコンセプトのアウトドア、スポーツ、レインウエアの専門店で、好調を受けて今後店舗数を拡大していくそうです。
オープン時には行列ができ、女性客が殺到したとネットニュースにもなっていました。
今までにない新しい顧客層を見出すことは、業界全体が底上げされることに繋がるので喜ばしいことです。
NEWSポストセブンでは、
【作業服業界が好調 「ワークマンブーム」顕在化の背景】
https://www.news-postseven.com/archives/20181216_824485.html
という記事が。
上記の寄稿者であるファッションライター南氏の、関連したブログ内容にも同感です。
『消費者は「機能性衣料品」を求める傾向が強まっている。』
http://minamimitsuhiro.info/archives/5285.html
この夏に空調服(ファン付き作業服)が業界内で爆発的に売れたのも、暑さを乗り切る機能が搭載されているから。
まさに機能性衣料品です。
筆者も路上で着ている人を見たことがあり、大きく膨らんだ上半身とむき出しになったファンに少し違和感を覚えましたが、、、
そんな街着としてはさておき、作業をする人にとっては「機能>見た目」が重要なのでしょう。
かくいうBMCも、ワーカジを世に出すと決めた当初から「ファッション×ファンクション(機能)」をコンセプトの柱としてデビューしました。
※ワーカジ=「ワーク×カジュアル(ファッション)」
そもそもジーンズはリーバイ・ストラウスが販売した作業着がルーツなのだから、ジーンズメーカーのBMCが現代においてデニム作業服を手掛けても何ら不思議はありません。
アメリカの鉱山で働く男たちにとっては、それまでのパンツと違って丈夫で長持ち、汚れが目立ちにくい、しかもオシャレ。
(染料の藍/インディゴに虫や蛇よけに効果があるとされましたが、効果のほどは微妙なんだそうです)
ここに現代では、動きやすさやフィット感、カーゴポケットやペン挿しなどの機能を高めたデニム作業着が誕生するわけです。
今までのおしゃれな「ワークウェア」ブランドと言えば、
Dickies(ディッキーズ)、BEN DAVIS(ベンデイビス)、carharrt(カーハート)あたりでしょうか。
日本での需要は、ワーク(作業着)というよりもファッション寄りですよね。
一方、おしゃれな「作業着」と言えば
EVENRIVER、バートル、寅壱あたりでしょうか。
こちらは、どちらかと言えばワーク寄りが強いかと。
ちょうど、この真ん中にBMCのワーカジが位置しています。
製品は、カジュアルウェアのショップでもワーク専門店・ホームセンターでも同じ商品を販売しています。
どちらのニーズにも。
どんどん進化していくBMCのワーカジ製品、一度体感してみてください!
P.S.Newsポストセブンの記事の終盤に、BMCのことが書かれています。
この流れに乗って、BMCも認知度が上がるといいなぁ。
ブリッツワークスという小規模アパレルがあります。ジーンズを中心アイテムとしているのですが、「ブルーモンスタークロージング(BMC)」というオリジナルブランドはなんと、創業3年で卸売り先が200店舗を越えています。
引用元:newsポストセブン https://www.news-postseven.com/archives/20181216_824485.html?PAGE=4
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