日本のジーンズの歴史-その2-
ネット担当コトです。
さて、今回は先週の「ジーンズはどのように日本で根付いていったのでしょうか。」
の続きです。
1960年代後半から70年代にかけて、アメリカの若者たちによって生まれたヒッピーファッションが登場。
その中で自由と反抗の象徴としてジーンズが愛用され、ワイドパンツやバギーパンツ、ベルボトム(ブーツカット)が流行しました。
女性もジーンズを愛用し、男性は長髪によるユニセックスなファッションも若者文化の象徴となりました。
参考資料: pinterest
その後ヒッピーの終焉とともに、パンクファッションが登場。
ジーンズをあえて引き裂くというファッションが生まれ、ダメージを与えても使用できるという特徴は、現代のダメージジーンズにも繋がっています。
参考資料: pinterest
この頃には、ジーンズに関わるほとんどすべてのもの(デニム生地・ファスナー・リベットなど)が国内で生産できるようになっていました。
そして、世界のトップブランドもジーンズを扱い始めます。
1970年頃に、イヴ・サンローランがデニム素材をプレタポルテのコレクションに使用しました。
その後、アルマーニから「アルマーニジーンズ」、「ラルフローレンジーンズ」、「モスキーノジーンズ」、「ヴェルサーチジーンズクチュール」など、ハイブランドから続々とデニムを使った作品が発表されていきます。
80年代に入るとケミカルウオッシュジーンズが大流行しました。
ケミカルウオッシュは近年のトレンドでもあり、BMCでも「ボルケーノ」として展開し、かっこいい!!と好評をいただいております。
おっと、本日も時間が無くなってしまいました。
続きはまた!!
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